広末です。
在宅での副業を求めて探していても、
副業の種類がどれくらいあるのかわからないですよね。
検索して探す時には、自分が知っている範囲の副業
だと思いますので、
知らない副業は探すことができません。
在宅でできる副業の種類は多いので、
今日は在宅でできる副業の中でも
人気の副業を投稿していきます。
この記事を読むことで
副業の種類や人気がある副業が
わかりますので、
知りたい人は最後まで読んで
参考にしてくださいね。
在宅でできる人気の副業18選
副業の条件で多いのは、在宅で出来る事です。
しかし、在宅の副業って自分の知る限りしかわからないので、
狭い選択肢の中で検討することになってしまいます。
在宅で出来る副業って
自分が考えていた以上に種類があるので、
在宅でできる副業の種類の中でも、
人気がある副業を18個紹介しますね。
アンケートモニター
アンケートモニターって、ポイ活でしょ?と思った人は
アンケートやモニターを実際にやったことがありますか?
確かにアンケートやモニターは、ポイ活で行う機会が多いので
ポイ活のイメージが強くなっていますが、案件の多さからも
アンケートモニターに特化して数さえこなせば、まとまったお金になりやすく
副業として成り立たせることができます。
とは言っても、大きくは稼げない副業になります。
作業内容は、とっても簡単なのでスキルなどは必要なく、
淡々と商品やサービスについてのアンケートに回答したり、
モニターになったりして、少額な報酬を積み重ねていきます。
場所を問わずどこでもできたり、時間に縛られずスキマ時間にできたり
誰にでもできるような作業なので、副業として人気があります。
実際に副業として取り組む場合は、多くのアンケートサイトに登録して
案件を絶やさないようにすることで効率よく稼ぎます。
アンケート報酬の相場は、1件あたり10円~ですが、
稀に高額な500円の案件があったりしますので、
案件のチェックは怠らないようにしましょう。
ポイ活
ポイ活は、ポイント貯める活動だからお金は稼げないと思っていませんか?
確かに直接お金を稼ぐのではないので、副業として取り組むには
ちょっと考えてしまうところがありますが、
ポイントを貯めてポイントで買い物することで、
使わなかった現金が残りますよね。
これって、直接稼いだのではないけど稼いだことと同じで、
「節約」した成果が目に見えてわかるので
意外にも人気があるのです。
ポイ活の活動は自分ができる範囲で取り組めることも
実践者が多い理由ですが、基本的な活動は、
インターネット上で購入をする時に、
ポイ活サイトを経由して購入することでポイントを貯めていきます。
購入後にポイントが貰えるので、
ポイントサイトのポイント、ショップのポイント、クレジットカードのポイントが
それぞれ貯まるので、ポイントサイトを経由しないで何かを購入するときよりも
割引感覚で買い物するイメージですね。
コツコツ貯めてある程度貯まったら、ポイントだけで購入するので、
ポイントで購入した分は現金が残るので節約になっています。
ポイ活の活動は、購入だけでなく
サービスや口座などの新規申し込みで、
お金を遣わなくてもポイントが貯められる案件もありますし、
最初に紹介したアンケートモニターもあります。
また、実店舗で購入したときにもらえるレシートも
アプリでポイントが稼げます。
ゴミとして捨てていたレシートが、
ポイントに換えられる時代になりました。
ユーザーテスト
ユーザーテストというのは、
開発中のアプリ、ゲーム、システムなどを実際に使い、
操作性などを測定するお仕事です。
企業は、開発しているものを実際に使った感想や意見を知るために
依頼し、報酬はポイントで付与される場合が多いです。
また、テスト作業は実際にゲームやシステムを使用している
動画の撮影をするものが多いので
スマホを持っていないとできない可能性があります。
1テストの作業時間の多くは、30分程度で
1件あたりの相場は、1,000円~5,000円ほどの報酬となっています。
文字起こし
文字起こしはスキルが必要な仕事もありますが、
未経験でもできるような音声データから文字起こしをする案件が人気です。
音声データの多くは、インタビューやセミナーなどですが
その音声データからパソコンに文書を打ち込むのが仕事になります。
報酬は1分100円ほどが相場になっていますので、
1時間の音声データの場合は、6,000円を稼げる見込みがあります。
また、音声データによっては聞き取りづらいものが中にはあり、
手間暇がかかってしまうことも考慮しておきましょう
WEBライター
WEBライターというのは、WEB上にあるブログなどに文章を書く仕事ですが、
基本的には、クライアントの依頼に沿って執筆していくお仕事なので、
ジャンルは幅広くあり、
クライアントの要望するテーマや要望に沿って執筆します。
スキルなどいらないので誰でもできる仕事の1つになりますが、
経験はある程度あったほうが有利な仕事です。
未経験の場合は、得意な分野のテーマで文字数が少な目の案件から、
経験を積んでいくのがおすすめです。
報酬は経験や知識によって変わりますが、
だいたいの相場は1文字0.3円〜1円ほどです。
また、納期があるので納期までに必ず提出することが求められます。
逆に納期よりも早く提出できれば、時間の余裕が持てます。
WEBライターの記事を投稿しているので
興味がある人は読んでみてくださいね。
初心者からWEBライター副業で稼ぐ方法 (aduleroero.com)
電子書籍販売
電子書籍販売は、WEB上で読める書籍を販売することで、
自分の作品で販売したいものがあれば販売できます。
紙とは違い、コストがほとんどかからないメリットがあります。
また、ページ数や色にも制約がなく作成できます。
電子書籍を販売をする方法は、電子書籍のストアでアカウントを登録して、
電子書籍のファイルの形式を合わせてアップロードするだけです。
しかし、販売には審査があるので
審査に通過しなければ販売できないようになっています。
販売価格は自分で決めますが、ストアに手数料がを払います。
販売価格の35%〜70%ほどが相場です。
note販売
noteは、ブログのような記事を販売できるプラットフォームで、
文章だけでなく画像や動画も投稿できます。
有料の設定をしなければ無料でブログ記事を読めますが、
有料の金額設定は100円~10,000円で、
プレミアム会員は50,000円まで設定できます。
よくあるのが記事の途中まで無料にし、途中からは有料にする方法で、
利用料が売り上げの10%、クレジットカード決済手数料5%、
振込手数料が270円です。
コピーライター
コピーライターは、プロがあるので未経験だとなかなか難しいですが
コンペに選ばれれば可能です。
仕事は、商品の特徴を端的に伝えるキャッチフレーズを考案したり、
説明文を考えるのが仕事で、
新製品のネーミングやサービスのキャッチコピーなどを公募するコンペに応募し、
採用されることで実績を積んでいきます。
報酬は1件3,000円~が相場となっていますが、
商品の収益に応じて報酬が支払われるケースもあります。
アフィリエイト
アフィリエイトは、ブログやウェブサイトに広告を掲載して、
アクセスしてきた人が広告をクリックしたり、
商品やサービスが購入されれば報酬が発生します。
アフィリエイトで稼いでいる人のことをアフィリエイターと言い、
月収1万円~5万円程度のアフィリエイターが大半を占めていますが、
月収3桁以上を稼ぐ人もいるので夢がある稼ぎ方です。
自分のサイトを収益化するには時間がかかりますが
検索結果で上位表示させることが大きな収益につながるので、
検索アルゴリズムの知識を持っていると有利です。
WEBデザイナー
WEBデザイナーは、
「Webクリエイター」や「ホームページデザイナー」と呼ばれる別名があり、
クライアントの要望に応じて、サイトのデザインなどを制作する仕事になります。
資格などはなくてもやりたければ誰でもできるのですが、
HTMLやCSS、Illustrator、Photoshopなどのスキル・知識は必要になります。
報酬はクライアントの要望や内容の規模のよって変わります。
小さい規模のデザインの相場では1ページで5万円ほどですが、
大きい規模になるとサイト全体になったりするので、
30万円以上の報酬となります。
動画エディター
動画エディターは、YouTubeなどの動画を編集するのが一般的ですが、
ウエディングムービーの編集の仕事もあったりします。
最近はこのウエディングムービーの編集も
需要が高くなってきていているので、
動画編集の副業をしたい人には狙い目かもしれません。
仕事の内容は、動画にテロップや効果音をつける作業が多く、
編集技術習得の難易度は低い方なので、
ウエディングムービーや動画クリエーターとしての実績があれば、
1件1万円の報酬が見込めます。
ちなみに、YouTubeの動画編集の報酬の相場は、
1件2,000円くらいからあります。
プログラマー
プログラマーというのは、設計通りにシステムが動くようにプログラムを書く仕事で
プログラミング言語が案件によって異なるので、
仕事を受けるときは自分の得意なプログラミング言語になると思います。
1つのプログラミング言語だけでなく、複数のプログラミング言語を使えると、
仕事を受けれる案件が増えるので、稼ぎやすくなります。
難易度や実装する内容によって報酬が変わり、
時給換算では2,000円ほど~で、固定報酬では1ページ5,000円~20,000円
くらいが相場となっています。
せどり・転売
せどり・転売は、新品や中古品問わず商品を仕入れて販売する方法で、
仕入れ値から売れた時の差益が利益になりますので、
どれだけ安く仕入れられるかがポイントになる稼ぎ方です。
厳密には手数料などもかかってくるので、仕入れ値+諸費用から
売れた時の差益になりますが、
薄利なのである程度のまとまった金額を稼ごうとすると、
数をこなさなければなりません。
副業・本業問わずどちらでもでききるので
副業から始めて軌道にのれば、本業として稼ぎ続けることも可能です。
仕入れ先は、国内・海外の店舗やネットショップなどで安く仕入れて、
オークションやフリマアプリで販売する流れが一般的です。
最初は儲かっていない状態で仕入れなければならないので、
初期費用がかかりますが、
クレジットカードで仕入れ代金を払い、
支払い日までに売れれば売り上げから仕入れ額代金を払うことが出来ます。
報酬の目安は商品ごとそれぞれなので、相場という表現が難しいですが、
稼いでいる人で月30万円ほどではないでしょうか。
ネットショップ
ネットショップは、先ほどのせどり・転売と似ている部分がありますが、
インターネット上にあるショップのことです。
ショップを出店するには、モール型と独立型があり、
モール型に出店すると手数料がかかります。
しかしモール型は知名度があるので、
勝手にお客さん来てくれるメリットがあります。
反対に独立型は、自分で集客をしなくてはならないです。
ショップを作成するには、
ツールを使用することで初心者でも容易く出店できます。
報酬の目安は販売する商品によりますのが
個人ショップの売り上げの平均は月に50万円未満です。
ハンドメイド作家
ハンドメイド作家というのは、自分で作品を作成して販売している人のことで、
フリマアプリで販売するのが流行っています。
ひとことでハンドメイド作家と言っても販売する商品は幅広く、
アクセサリーやバッグなどのファッションアイテムを手掛ける
ハンドメイド作家さんが多いです。
趣味の延長線上で販売できるので、
楽しみながら利益も得れることからハンドメイド作家さんが増加中です。
報酬は作品によって異なりますが、作品を作成するために必要なものを仕入れて
作品が出来たら出品して、売れたら梱包して発送します。
利用しているアプリによって販売手数料や送料がかかりますので
利益は低く、月平均5万円くらいです。
ハンドメイド作家さんは、メルカリに多いですが、
ハンドメイドに特化しているアプリで販売している作家さんも多いです。
イラストレーター
イラストレーターは、誰もができる副業ではありませんが、
クライアントの要望に応じてイラストを描く仕事です。
現在は、クラウドソーシングを利用して受注する方法や
イラスト販売サイトに登録し、スタンプなどを制作して報酬を得る方法があります。
資格や経験がなくてもイラストを描くのが得意であればできる副業で、
報酬の月平均は、多い人で3万円ほどです。
素材販売
素材販売は、イラストレーターと少し似ている部分があり、
イラストレーターができる人は素材販売でも稼ぐ事が可能です。
販売方法は、自分で撮影したイラストや写真を素材サイトで販売するのですが、
素材サイトに自分の作品をアップロードしておけば、
ダウンロード数に応じて報酬が支払われる流れになっています。
素材をたくさんアップロードすれば多くの収入が見込めるので、
素材の提供だけに集中できます。
手数料がかかりますが、売り上げの30%~60%ほどが利益になり
月平均は5万円ほどです。
画像加工
画像加工は、画像の切り抜きや合成、文字入れなどを行う仕事で
主にPhotoshopを使用し、ネットショップ向けの画像を修正・加工します。
Photoshopの操作ができることが条件となりますので
誰でもできる副業ではありませんが、
WEBデザイナーができる人やイラストレーターができる人は
画像加工もできるかもしれません。
また、Photoshopの操作はそれほど難易度は高くないので、
やってみたい方は、先にスキルを身に付ける方法もあります。
作業時間の平均は、1つの画像で30分程度、
報酬は、画像1つ300円〜500円が目安となっていて、
月平均は3万円ほどです。
最後に
たくさんあるので長くなってしまいましたが、知らなかった副業はあったでしょうか?
今日は、副業の中でも人気の副業を投稿してきましたが、
在宅でできる副業の種類はまだほかにもたくさんあるので、
次回、順番に投稿していきます。
それではまた次回にでも。